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タオルドライのやり方|髪を傷めないためのコツ

掲載日:2021.04.05 更新日:2023.03.30

この記事の監修
日本毛髪科学協会 毛髪診断士

日本毛髪科学協会 毛髪診断士

北浦 優平 (きたうら ゆうへい)

2018年アンファー株式会社商品開発課に中途社員として入社。
これまでの経歴としては美容師/美容商品の営業などを経験。
そんな経験を活かし入社後担当したブランドは
男性商品となる「スカルプDブランド」や新規ブランド「DISM」の立ち上げ、
また「スカルプD オーガニックブランド」を担当。
現在は女性商品となる「スカルプDボーテブランド」の商品開発を担当。

タオルドライを行うときのポイント

タオルドライの際には、以下のポイントをおさえましょう。

  • 濡れた髪はダメージを受けやすいため、タオルドライはお風呂上がりすぐに行う
  • ドライヤーの時間を短縮するためにも、タオルドライはしっかりと短時間でしっかりと行う
  • 頭皮から毛先の順で拭いていく
  • 濡れた髪はとくに摩擦に弱いため、こすらず優しく拭きとる

タオルドライは、素早く優しくが基本です。

①頭皮の水分から拭きとる

洗髪後に髪の毛を軽く絞り水気を取ったあとすぐに、頭皮の水分から拭きとります。 髪全体をタオルで覆い、優しく押さえるようにして頭皮の水分を吸収させましょう。

②指の腹で揉みこむようにして拭いていく

爪や指先ではなく、指の腹を使って優しくマッサージするように揉みこみます。指の腹を使うことで、髪の摩擦を最小限にします。

③毛先を優しく拭く

髪の中間から毛先にかけて、タオルで優しく拭いていきます。このとき、力を入れてゴシゴシ擦ってしまうと髪のダメージの原因になるため、タオルに水分を吸収させるようなイメージで軽く拭きとるように注意しましょう。

この記事の監修
日本毛髪科学協会 毛髪診断士

日本毛髪科学協会 毛髪診断士

北浦 優平 (きたうら ゆうへい)

2018年アンファー株式会社商品開発課に中途社員として入社。
これまでの経歴としては美容師/美容商品の営業などを経験。
そんな経験を活かし入社後担当したブランドは
男性商品となる「スカルプDブランド」や新規ブランド「DISM」の立ち上げ、
また「スカルプD オーガニックブランド」を担当。
現在は女性商品となる「スカルプDボーテブランド」の商品開発を担当。

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