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抜け毛を予防するポイント10選!生活習慣やシャンプーを見直して防止

掲載日:2024.07.01 更新日:2024.07.01

抜け毛を予防するには、生活習慣やヘアケアの見直しが欠かせません。この記事では、抜け毛の原因や予防するためのポイントについて解説します。記事の後半では、セルフケアでは抜け毛が防止できない際の対処法も紹介しているので参考にしてください。

そもそも抜け毛の原因は?

女性の抜け毛が増える原因は以下のようにさまざまです。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 自律神経の乱れ
  • 血行不良
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 過度なダイエットによる栄養不足
  • 誤ったヘアケア
  • 頭皮に負担がかかる髪形
  • など

男性に見られる薄毛は主に遺伝的な要因が大きなウエイトを占めますが、女性の抜け毛は生活習慣やホルモンバランスの乱れに起因するケースが多い点が特徴です。
また、単一の原因ではなく複数の要因が複雑に絡み合い、結果として発症するケースが多い傾向にあります。

そのため、抜け毛が気になりはじめたらまずは生活習慣やヘアケアのやり方を見直す必要があります。

抜け毛予防①生活習慣を改善する

遺伝が主な原因となって発症する男性の薄毛とは異なり、女性の抜け毛は生活習慣に起因する傾向があります。
そのため、以下の点を意識して抜け毛を予防するのがおすすめです。

  • 睡眠時間を確保する
  • 運動する習慣をつける
  • 食事の栄養バランスを整える
  • ストレスをため込まない
  • 飲酒や喫煙を控える

はじめに、女性の抜け毛を予防するために見直したい5つの生活習慣について解説します。

睡眠時間を確保する

抜け毛予防には、睡眠時間の確保が欠かせません。
髪の毛は毛母細胞の分裂によって成長しますが、細胞分裂が活発化するのは成長ホルモンの分泌が盛んになる就寝中です。
そのため、寝不足や睡眠の質の低下が続くと、成長ホルモンの分泌量が減少して髪の毛の成長に悪影響をおよぼします。

成人の場合1日あたり6時間~8時間の睡眠が推奨されています。
また、成長ホルモンはノンレム睡眠の間に分泌されるため、深い睡眠を得るのも重要なポイントです。
睡眠の質を高めるためにはできるだけ早寝早起きを心がけ、日中に身体を動かすよう意識しましょう。

運動する習慣をつける

髪の毛の成長には毛細血管から供給される栄養が必要ですが、運動不足により血行が悪くなると、頭皮と送られる血液量が減少して髪の毛の成長を阻害します。
そのため、日頃から適度に身体を動かすよう意識しましょう。

運動といっても「ゼエゼエ・ハアハア」するほど激しく身体を動かす必要はありません。
一駅手前で降りて歩いたり、エスカレーターやエレベーターの代わりに階段を使ったりと工夫するとよいでしょう。
また、日中に適度に身体を動かしておくと、ストレス発散や睡眠の質を高める結果にもつながります。

食事の栄養バランスを整える

髪の毛は日々の食事から摂取した栄養素によって作られるため、抜け毛を予防するためにも栄養バランスのとれた食事を意識しましょう。
頭皮環境を整え、健康的な髪の毛を作るためには以下の栄養素および食品を積極的に取り入れるのがおすすめです。

食品 含まれる栄養素 期待できる効果
肉類・魚類・鶏卵など タンパク質 髪の毛を作る際の原料となる
魚介類・海藻類・乳製品など ビタミンB2 ターンオーバーを正常に保つ
赤身魚・赤みの肉など ビタミンB6 タンパク質の合成をサポートする
鶏レバー・ささみ・カリフラワー パントテン酸 頭皮のうるおいを維持する
大豆製品 イソフラボン 女性ホルモンと似た働きをする

また、お菓子やジュースなど糖質を多く含む食品を好んで摂取すると、糖化によって髪の毛や頭皮の老化が進むためなるべく控えましょう。

ストレスをため込まない

ストレス状態が続くと自律神経のうち交感神経が優位に傾き、血行不良を引き起こして髪の毛の成長に悪影響をおよぼします。
そのため、こまめにストレスを発散するよう心がけましょう。

ストレスの発散法は人によりさまざまなため、自分に合った方法をいくつか見つけておくのがおすすめです。
身体を動かすのが好きな方はジョギングをしたり、週末にハイキングに出かけたりする方法があります。血行も促進されるため、抜け毛予防に一石二鳥です。
運動が苦手な方は趣味に没頭する時間を設けたり、気の置けない友人と会話を楽しんだりするのがおすすめです。

飲酒や喫煙を控える

飲酒や喫煙は身体だけでなく、髪の毛の成長にも悪影響です。
適量のお酒は血行を促進しますが、過度に摂取すると利尿作用により「ドロドロ血液」となり、頭皮へ送られる血液量の減少につながります。
また、アルコールをアセトアルデヒドに分解する際には亜鉛が消費されるのですが、亜鉛は髪の毛を作る際に欠かせない成分でもあります。
そのため、過度の飲酒は髪の毛の成長を妨げる結果と覚えておきましょう。

タバコに含まれるニコチンには毛細血管を収縮させる作用があるため、血行不良により髪の毛の成長を妨げる恐れがあります。
抜け毛を予防するためには飲酒量を適正に保ち、可能な限り禁煙するのが大切です。

抜け毛予防②ヘアケアを見直す

抜け毛を予防するためには生活習慣だけでなく、ヘアケアの見直しにも取り組みましょう。

  • 紫外線対策をする
  • 毎日シャンプーする
  • 頭皮マッサージをする
  • ドライヤーで髪を乾かす
  • シャンプーの種類を変える

ここでは、抜け毛を予防するために意識したいヘアケアのポイントについて解説します。

紫外線対策をする

紫外線を浴びると頭皮や髪の毛が光老化を起こし、抜け毛のリスクを高める恐れがあります。
外出の際には頭皮専用の日焼け止めスプレーや日傘、帽子などで紫外線をカットしましょう。
紫外線は夏だけでなく冬や曇りの日も降り注いでいるため、1年を通して対策するのがポイントです。

毎日シャンプーする

毎日シャンプーをしないと余分な皮脂や古い角質毛穴をふさぎ、炎症を起こすなどして頭皮環境が悪化。その結果、抜け毛のリスクが増加します。
以下の手順で丁寧にシャンプーを行い、頭皮を清潔に保ちましょう。

  • 1.ブラシで髪のもつれをとる
  • 2.頭皮・髪の毛を予洗いする
  • 3.シャンプーを泡立ててから髪を洗う
  • 4.しっかりすすぐ
  • 5.頭皮マッサージをしながらもう一度洗う
  • 6.すすぎ残しがないように丁寧に流す
  • 7.トリートメントをなじませる
  • 8.時間を置き、浸透させる
  • 9.すすぎ残しがないように丁寧に流す

頭皮マッサージをする

頭皮マッサージにより血行を促進すると、髪の毛の成長に必要な栄養を送り届けやすくなります。
また、マッサージによるリラクゼーション作用が自律神経のバランスを整え、睡眠の質を高める効果も期待できます。
頭皮マッサージの手順は以下の通りです。

  • 1.頭部の真ん中を指圧
  • 2.頭頂部の周りを指圧
  • 3.生え際を指圧
  • 4.頭皮全体をマッサージ
  • 5.側頭部・頭頂部を手のひらで圧迫

マッサージの際には育毛剤の併用もおすすめです。
育毛剤には頭皮環境を改善したり、髪の毛の成長をサポートしたりする成分が配合されており、抜け毛を予防する効果が期待できます。

ドライヤーで髪を乾かす

シャンプーの後に自然乾燥させていると、雑菌の繁殖により頭皮環境が悪化し、抜け毛のリスクを高める可能性があります。
そのため、シャンプーを済ませたらすぐにドライヤーで乾かす習慣を付けてください。
ドライヤーの温風で乾きにくい髪の毛の根元から乾かし、8割がた乾いたら冷風で仕上げるのがポイントです。

シャンプーの種類を変える

毎日シャンプーしているのにかゆみや赤みが出たり、抜け毛が増えたりする方は、成分が肌質に合っていない可能性があります。
特にシャンプーの洗浄力が強すぎると頭皮を守るための皮脂まで失われ、頭皮環境の悪化による抜け毛のリスクが増加します。
抜け毛を予防するためにはアミノ酸系シャンプーや、薬用シャンプーを選ぶのがおすすめです。

抜け毛が防止できないときは?

ご紹介のセルフケアに取り組んでも抜け毛の量が変わらず多い場合、原因に合った対策ができていない可能性があります。
また、何らかの脱毛症を発症している可能性もあるため、専門のクリニックを受診するのがおすすめです。
女性の抜け毛や薄毛はさまざまな要因が複雑に絡み合った結果として起こる傾向があるため、自分の判断で放置せずに専門医の診断を仰ぎましょう。

毎日の習慣やヘアケアを見直して抜け毛を減らしましょう

遺伝が主な原因となって起こる男性の抜け毛とは異なり、女性の薄毛はさまざまな要因が複雑に絡み合った結果として起こる傾向にあります。
そのため、抜け毛の原因を突き止めて適切に対処するのが重要なポイントです。
原因が分からない方は、専門のクリニックを受診して診察・検査を受けるのがおすすめです。
診察や検査の結果、脱毛症の疑いがないようであれば、毎日の習慣やヘアケアを見直して抜け毛を減らしましょう。

この記事の監修
日本毛髪科学協会 毛髪診断士

日本毛髪科学協会 毛髪診断士

吉田 愛(よしだ あい)

2015年アンファー株式会社入社。スカルプDのマーケティング、経営企画を経験。
2019年から商品開発に従事し、スカルプD ボーテブランドの商品開発責任者を担当。

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薄毛・抜け毛・切れ毛の
FAQ記事

よくある質問

A.

女性の薄毛の原因はさまざまですが、主に加齢・女性ホルモンの減少・ストレス・副腎皮質ホルモンの減少などが挙げられます。いくつかの原因が重なって薄毛の症状が見られる場合もあります。女性の薄毛の場合は、ホルモンバランスの変化による脱毛も多いです。まず、病院で原因を詳しく調べてもらう事が、薄毛の原因を知るためには大切です。

A.

髪の毛はもともとケラチンとたんぱく質から成ります。過度のダイエットにより、毛や爪など皮膚の最外層を形成している角層の合成に不可欠な微量金属の、腸からの吸収ができなくなります。そうすると、毛は伸びない、爪も伸びず、薄くやわらかくなります。皮膚もカサカサになって、輝きがなくなります。上記のように、過度のダイエットで体内だけでなく髪にも栄養が行き渡らなくなり、その結果として抜け毛がおこり、髪が細くなる(薄毛になる)といった症状が現れる場合があります。

A.

妊娠中は出産準備のために分泌される女性ホルモンの影響で、成長期が終わるはずの髪の毛の寿命が長くなり、抜け毛が少なくなります。しかし、出産後はホルモンのバランスが急激に通常の状態に戻ります。そのため、寿命が延長されていた毛髪が突然休止期に入ることにより、一時的に抜け毛が多くなります。これは出産後約6ヶ月を過ぎると、徐々に回復していくようになります。

A.

遺伝的要素は誰にでもあります。実際に「薄毛」が遺伝するのではなく、「薄毛」になりやすい体質が遺伝し、その家系の生活習慣などが遺伝的要素として影響する(薄毛になる)と言われています。

A.

現在のところ円形脱毛症の原因ははっきりとしていません。原因としては、「自己免疫疾患」、「精神的ストレス」、「内分泌異常」、「遺伝的素因」等が考えられます。「自己免疫疾患」という説が有力ですが、精神的ストレスがきっかけの誘因になるのかもしれません。自己免疫は、外部からの侵入物を攻撃することにより、私達の身体を守っています。自己免疫疾患では、この免疫機能に何らかの異常が生じ、自己反応性の細胞や抗体が出現してきます。円形脱毛症においては、Tリンパ球が毛根を外敵と間違えて誤った攻撃命令を出すことによって起きるとされています。「T リンパ球」とは、体の中に侵入してきた有害な細菌やウィルスといった外敵を身体の細胞と区別して命令を出す細胞です。一度攻撃が始まってしまうと、多くの Tリンパ球が毛根に集まり激しい攻撃を繰り広げます。そのため毛根が破壊され、正常で元気な女性の髪の毛でさえ、突然抜け落ちてしまいます。

A.

育毛剤の使用や、パーマでボリュームを出したり、カラーリングなどで目立たなくする事は可能です。薄毛の場合は原因にもよりますが、加齢によるものや、ホルモンバランスの変化などは、円形脱毛症とは違いますから自然と治る事はまず無いと考えて、専門医師の受診をお勧めします。

A.

筋肉が凝って硬くなると、周辺の血液の流れが悪くなり髪に必要な栄養分がきちんと行き渡らなくなります。その結果、血行不良を起こし、薄毛や抜け毛をまねきますので軽い運動やストレッチで血行を良くするように心がけましょう。

A.

まずは加齢現象の一つと思ってください。髪の毛は毛球のなかにある毛乳頭細胞でつくられています。そのなかには髪の毛の色を決める色素細胞が含まれています。この色素細胞でつくられたメラニン色素が、毛の中に送り込まれ髪の毛に色がつきます。ところが、色素細胞の加齢現象により機能が低下し時には消失してしまいます。そうすると色素を持たない髪の毛が白髪になると言われています。

A.

パーマ、カラーリングともに、いくら技術が進歩したとはいえ髪にダメージを与えます。そして抜け毛の原因となるのが、パーマ液や毛染め剤が頭皮にもたらす影響です。髪の傷み自体は抜け毛の直接の原因にはなりませんが、痛んだ頭皮が髪に悪影響を与え、抜け毛の原因につながることがあります。

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