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Q&A

商品と髪のQ&A

シャンプーについて

A.

はい。女性の事を考えた成分を配合している、女性用スカルプDボーテをご使用ください。
ただし、皮脂分泌が気になる方には男性用スカルプDの使用もお勧め致します。

A.

男性でもお使い頂けます。
しかし、男性のために適切な洗浄力に調整している、男性用スカルプDのご使用をお勧めします。

A.

トリートメントパック[ボリューム]に配合されている「シアバター」とトリートメントパック[モイスト]に配合されている「ホホバ種子油」です。
それぞれから抽出した成分で毛髪を補修します。

A.

トリートメントパックはノンシリコンなどこだわりのある処方のため、シャンプーと合わせてお使い頂くことをお勧めします。
シリコン無配合で、塗布時のボリューム・のびの向上により、髪のすみずみまで吸着剤がいきわたることで、効率的に成分を頭皮と髪に浸透させられるように調整しました。

A.

髪の毛の量や長さ・洗う回数にもよりますが、毎日1プッシュお使いいただくと約4ヶ月間、2プッシュで約2ヶ月間ご使用いただけます。

シャンプーの1回の使用量について詳しくはこちら
A.

他社のシャンプーと併用しても問題はございません。ただし、スカルプD ボーテシリーズは共通の成分を多く配合しておりますので、セットでご使用いただいた方が効果を実感していただけると思います。

A.

使用していただいて大丈夫です。シャンプーでしっかり頭皮の汚れを落とし、トリートメントパックをご使用いただき頭皮環境を整えていただくことで、育毛剤を効果的に作用させることができます。

育毛剤の正しい使い方について詳しくはこちら
A.

問題なくご使用いただけますが、妊娠中は体調が変化しやすく、おからだの状態も普段とは違い肌が敏感になります。合わないと感じましたらご使用をお控えください。

妊娠中や授乳中の使用について詳しくはこちら
A.

薬を服用している方でも頭皮が健康であれば特に問題なくご使用いただけます。万が一頭皮に異常が現れた場合にはお控えください。

A.

ボリュームの少なさが気になり、根元から1本1本ハリコシが感じられる弾力ある髪を目指す方は薬用シャンプー[ボリューム]を。毛先を中心にダメージを受けパサついていて、しなやかにやわらかいまとまりのあるツヤ髪を目指す方は薬用シャンプー[モイスト]をお勧めいたします。

頭皮について

A.

薄毛のひとの頭皮の特徴として、皮脂腺が大きくなっていることが挙げられます。皮脂腺から分泌される皮脂が過剰に分泌されると毛孔に角栓を形成し、それが原因で毛根周囲に炎症が起こりやすくなります。したがって、頭皮の皮脂が多いことは抜け毛が増える原因のひとつと考えられます。

A.

紫外線は波長によって、UVA・UVB・UVCの3つに分類されます。このうち頭皮・肌に悪影響を与えるのは UVA・UVBの2種類です。紫外線は頭皮・肌に対して、シミ・シワや炎症を起こす原因と言われ、皮膚の乾燥や老化を促進させます。紫外線量が多い日は、通気性の良い帽子をかぶり紫外線から頭皮を守りましょう。

A.

フケは頭皮の角質細胞が剥がれ落ちたものです。ここに皮脂や汗などの分泌物が混じって、悪玉の細菌が繁殖しやすい環境をつくってしまいます。フケがたまるとカユミがでるのはそのためで、頭皮に炎症や腫れを引き起こす場合もあります。また、カユミから引っかいたりすると頭皮が傷つき、毛根部分の血行障害が起こりやすくなります。いずれにしても、フケがたまると頭皮が発毛しにくい環境になってしまいます。

A.

頭皮の血行を良くするには、マッサージが効果的です。血行が良くなれば、毛乳頭・毛母細胞への栄養補給がスムーズに行われます。マッサージをする場合、爪を立てずに指の腹で揉み込むように行います。頭全体を包み込むように押さえ、適度に力を入れたり抜いたりしながら約5分間ゆっくりとマッサージすると良いでしょう。

A.

主に表皮・真皮・皮下組織の3つに分かれています。毛髪とその3つの皮膚が接している部分を毛包といいます。その毛包の一番下に毛乳頭があり、その周りにある毛母細胞が細胞分裂をして毛髪がつくれられます。毛母細胞はケラチンという皮膚に存在するたんぱく質成分を取り込み毛幹をつくるので、皮膚の一部ともいえます。

頭皮に関するコラムはこちら

髪に良いライフスタイル

A.

間違ったダイエットは、身体におけるビタミンやアミノ酸の欠乏やミネラルのバランスを崩してしまいます。体の酵素の働きを悪くしたり代謝を低下させてしまうので、身体バランスを乱すだけでなく、髪にも影響を及ぼします。

A.

髪の毛の成長には体に必要な要素と同じで、十分な睡眠、バランスの取れた食事がとても重要になってきます。また、シャンプーの前のしっかりとした頭皮へのマッサージなど、日々の中で心掛けられる小さなことの積み重ねも忘れてはいけません。体にとって必要な栄養素を含む食事を取ることは、髪への栄養へとつながっています。髪に必要なたんぱく質はもちろんのこと、その他の栄養素もバランスよく摂取することで健康な髪の成長を促すことができます。

A.

体にとって必要な栄養素は全て結果として髪の成長にも欠かせないものとなっています。健康維持のために摂取するサプリメントは、健康な髪の成長も助けてくれるので、バランスの取れた食生活の上に成り立っているサプリメント摂取は髪のためにも良いことです。髪の成長に特に必要な成分として、亜鉛やセレニウムなどのミネラル、葉酸やナイアシンなどのビタミン類、メチオニンやシスチンなどのアミノ酸をバランスよく摂取することをお勧めします。

A.

髪も体の一部と考えてください。体調や肌の調子と同じで寝不足は髪の成長に悪影響を及ぼします。一般的に髪の成長に必要な成長ホルモンが分泌されるのが、午後10時から午前2時までの間に集中するといわれています。現代人のライフスタイルを考えると午後10時前に就寝することは難しくなっていますが、理想としては午前0時前の就寝をお勧めします。

A.

朝シャンが抜け毛の原因と言われる一番の理由は朝は時間がないことが多く、きちんとシャンプーができなかったり、洗い流しが不十分なために頭皮菌の繁殖が起きてしまうことによります。また、朝シャンでは、シャンプー後にゆっくりと時間をかけて頭皮から分泌される皮脂で作られる庇護膜ができる前に外出することになるため、有害な紫外線によって髪が傷みやすくなります。さらに夜10時~2時の間は成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムとされ、毛穴が皮脂などの汚れで詰まっていると、髪は思うように成長できません。このことからも、夜寝る前にシャンプーをした方が良いでしょう。

A.

ドライヤーの熱から髪を守るには、専用のスプレーなどドライヤー前に髪を保護するヘアケア商品を使用することをお勧めします。きちんと保護をしてドライヤーをすれば、ドライヤーによる髪へのダメージは防げます。ただし、一点に集中してドライヤーの熱を髪にあてたりすると、髪のたんぱく質が破壊されることになるので注意しましょう。

正しいドライヤーのかけ方はこちら
A.

髪を洗うというよりも'頭皮'を洗うことを心掛けてください。その際に、頭皮を傷つけてしまうような洗い方は避けましょう。指の腹で頭皮をマッサージするように洗ってあげてください。頭皮の皮脂を気にする方が多いですが、適度な皮脂は頭皮を守る為に必要だということを覚えておいてください。頭皮の脂をシャンプーに溶かし込む感じで優しく洗髪してください。

シャンプーの使い方・洗い方はこちら
A.

ストレスは様々な形で体に影響を及ぼします。ストレスホルモンといわれるコルチゾールが増加すると自律神経に影響を及ぼします。女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れる状態は女性の抜け毛の原因となります。また、ストレスによる自己免疫異常が発症すると、免疫内で自分の髪の毛を異物と判断することでの抜け毛が進行します。このように、突然、異常に抜け毛が増えたり、円形脱毛症が発症した場合、その原因がストレスによるものであることは、十分に考えられます。(まずは、専門医師の診断を受けるようにしてください)

A.

体の健康維持と同様、適度な運動は髪の健康を支えてくれます。適度な運動は細胞賦活を促し、毛母細胞の細胞分裂を活性化させてくれます。過度の運動を時々行うのではなく、ウォーキングなどの定期的に行えて、継続できることから始めてみるといいでしょう。水泳などの全身運動も大変効果的ですが、プールの水に含まれる塩素は髪に悪影響を及ぼすので、水泳の後はきちんとシャンプーをすることを心掛けてください。

A.

喫煙は身体への影響と同じく髪の成長にも悪影響を及ぼします。喫煙は末梢の血流量を低下させるので、結果として脱毛の原因となってしまいます。また、喫煙は皮脂腺を刺激して過剰な皮脂を作り出すため、こちらも脱毛の原因となってしまうことがあります。

A.

海藻類には髪の成長に影響を与えるミネラル、ビタミン、カロチンが多く含まれているので、髪の成長には欠かせない食材の代表とされています。もちろん、ミネラルやビタミンは髪の成長にとって大切な栄養素ですが、海藻類さえ摂取すればよいというものではありません。大切なのは、あくまでもバランスのとれた食生活を心掛けることです。

A.

飲酒そのものが髪に悪影響を与えるということはありません。もちろん、飲みすぎというのは、髪だけでなく健康そのものへの害を考えてもいいことはありません。問題なのは、飲酒そのものよりも、飲酒による食生活、つまり栄養バランスが崩れることと、睡眠不足などの生活の乱れの方でしょう。

ヘアケアに関するコラムはこちら

育毛について

A.

一般的に育毛といえば育毛剤の使用や頭皮のマッサージなどを思い浮かべると思います。しかし、一番重要な育毛法はなによりも規則正しい生活を送ることです。それは髪にとっても頭皮にとっても、もちろん身体にとってもとても良いことです。育毛剤や育毛サロンなどにお金をかけることよりも、きちんとバランスの良い食事を取り、良質な睡眠を取り、喫煙はしない、お酒も適度に・・・。もし、育毛剤などを使用するのであれば、規則正しい生活があり、頭皮環境も整っている状態がベストです。身体に良いことは髪にも良いことです。育毛をするなら、まずは規則正しい生活を送る。まずはそこから始めましょう。

A.

紫外線を長期にわたり頭皮に浴びていると、頭皮の生理機能が悪くなります。フリーラジカル(活性酸素)が発生し、毛乳頭や毛母細胞の働きが悪くなるおそれもあります。事実、秋口に抜け毛が極端に増えるのも、5月~8月にかけての紫外線の影響もあるでしょう。紫外線が強い季節に外出する時には帽子(きつくないもの)や日傘で頭部だけでなく、身体も保護しましょう。

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女性の薄毛

A.

女性の薄毛の原因はさまざまですが、主に加齢・女性ホルモンの減少・ストレス・副腎皮質ホルモンの減少などが挙げられます。いくつかの原因が重なって薄毛の症状が見られる場合もあります。女性の薄毛の場合は、ホルモンバランスの変化による脱毛も多いです。まず、病院で原因を詳しく調べてもらう事が、薄毛の原因を知るためには大切です。

A.

髪の毛はもともとケラチンとたんぱく質から成ります。過度のダイエットにより、毛や爪など皮膚の最外層を形成している角層の合成に不可欠な微量金属の、腸からの吸収ができなくなります。そうすると、毛は伸びない、爪も伸びず、薄くやわらかくなります。皮膚もカサカサになって、輝きがなくなります。上記のように、過度のダイエットで体内だけでなく髪にも栄養が行き渡らなくなり、その結果として抜け毛がおこり、髪が細くなる(薄毛になる)といった症状が現れる場合があります。

A.

妊娠中は出産準備のために分泌される女性ホルモンの影響で、成長期が終わるはずの髪の毛の寿命が長くなり、抜け毛が少なくなります。しかし、出産後はホルモンのバランスが急激に通常の状態に戻ります。そのため、寿命が延長されていた毛髪が突然休止期に入ることにより、一時的に抜け毛が多くなります。これは出産後約6ヶ月を過ぎると、徐々に回復していくようになります。

A.

遺伝的要素は誰にでもあります。実際に「薄毛」が遺伝するのではなく、「薄毛」になりやすい体質が遺伝し、その家系の生活習慣などが遺伝的要素として影響する(薄毛になる)と言われています。

A.

現在のところ円形脱毛症の原因ははっきりとしていません。原因としては、「自己免疫疾患」、「精神的ストレス」、「内分泌異常」、「遺伝的素因」等が考えられます。「自己免疫疾患」という説が有力ですが、精神的ストレスがきっかけの誘因になるのかもしれません。自己免疫は、外部からの侵入物を攻撃することにより、私達の身体を守っています。自己免疫疾患では、この免疫機能に何らかの異常が生じ、自己反応性の細胞や抗体が出現してきます。円形脱毛症においては、Tリンパ球が毛根を外敵と間違えて誤った攻撃命令を出すことによって起きるとされています。「T リンパ球」とは、体の中に侵入してきた有害な細菌やウィルスといった外敵を身体の細胞と区別して命令を出す細胞です。一度攻撃が始まってしまうと、多くの Tリンパ球が毛根に集まり激しい攻撃を繰り広げます。そのため毛根が破壊され、正常で元気な女性の髪の毛でさえ、突然抜け落ちてしまいます。

A.

育毛剤の使用や、パーマでボリュームを出したり、カラーリングなどで目立たなくする事は可能です。薄毛の場合は原因にもよりますが、加齢によるものや、ホルモンバランスの変化などは、円形脱毛症とは違いますから自然と治る事はまず無いと考えて、専門医師の受診をお勧めします。

A.

筋肉が凝って硬くなると、周辺の血液の流れが悪くなり髪に必要な栄養分がきちんと行き渡らなくなります。その結果、血行不良を起こし、薄毛や抜け毛をまねきますので軽い運動やストレッチで血行を良くするように心がけましょう。

A.

まずは加齢現象の一つと思ってください。髪の毛は毛球のなかにある毛乳頭細胞でつくられています。そのなかには髪の毛の色を決める色素細胞が含まれています。この色素細胞でつくられたメラニン色素が、毛の中に送り込まれ髪の毛に色がつきます。ところが、色素細胞の加齢現象により機能が低下し時には消失してしまいます。そうすると色素を持たない髪の毛が白髪になると言われています。

A.

パーマ、カラーリングともに、いくら技術が進歩したとはいえ髪にダメージを与えます。そして抜け毛の原因となるのが、パーマ液や毛染め剤が頭皮にもたらす影響です。髪の傷み自体は抜け毛の直接の原因にはなりませんが、痛んだ頭皮が髪に悪影響を与え、抜け毛の原因につながることがあります。

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