洗った後、濡れた髪を放置したら女性の薄毛は進行する?

濡れた髪は、結果的に薄毛を進行させる可能性があります


髪の毛を洗った後は、自然乾燥が良いと思っている方、半乾きのまま寝ているという方、ドライヤーは面倒と感じている方は、いませんか。

実は、これらの行動は髪の毛にとって良くありません。

濡れた髪を放置することは、髪の毛を危険な状態にしてしまいます。

濡れた髪は、頭皮にホコリやカビを引き寄せてしまい、雑菌が繁殖します。

雑菌が繁殖すると、かゆみなど頭皮環境は悪化し、結果的に薄毛の原因になります。

また、頭皮が冷えることも薄毛の原因につながります。

さらに、頭皮だけはなく濡れた髪は、髪の毛自体にも大きなダメージを与えます。

髪の毛が濡れた状態になると、髪の外側を守るキューティクルが剥がれて、髪の毛が傷んでしまうのです。

濡れた髪が薄毛の原因とならないように、しっかり乾かすことが大切です。

まずは、優しくタオルドライします。

次に、ドライヤーの熱から守るようなヘアケア剤を塗布します。

そして、ドライヤーで乾かします。

濡れた髪を放置せず、この手順でヘアケアを行うと髪の毛も頭皮も元気になります。

濡れた髪は、頭皮トラブルのもとです

髪の毛や頭皮を濡れた状態で放置していると、頭皮に雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

雑菌が繁殖すると、頭皮にかゆみが出たり、毛穴を詰まらせたり、抜け毛が増えたり、頭皮トラブルが増え、結果的に薄毛の原因になります。

また、濡れた髪で頭皮が冷えると、血流が悪くなり、髪の毛に必要な栄養が届かず、健康的な髪の毛が生えてきません。

濡れた髪NG行動

  1. 髪の毛を水で押さえる

    髪の毛の広がりやくせを押さえようとして、水で押さえても、水が蒸発してしまい乾燥してしまいます。

    髪専用のローションやオイルを使用して下さい。

  2. 濡れた髪にブラッシング

    濡れた髪では、キューティクルを摩擦で剥がしてしまいます。

    渇いた髪にブラッシングしましょう。

  3. 屋外のプールや海水浴で髪が濡れる
  4. 髪の毛が濡れて、さらに外で紫外線を受けると髪の毛は大きなダメージを受けます。

    できるだけ早くシャンプーして、トリートメントなどアフターケアも忘れずに行いましょう。

濡れた髪は、キューティクルが開いてしまいます


梅雨の時期や雨が降ると、髪の毛がうねったり、広がったりすることはありませんか。

これは、湿度が高くなることでキューティクルが剥がれ、その場所から水分が入り、髪の毛が広がりやすくなるからです。

キューティクルとは、髪の毛の表面を覆っている部分です。

その働きは、外の刺激から髪の毛の内側を守り、タンパク質や水分を失わないようにすることです。

また、キューティクルは濡れたり、温めたりすると開く性質があります。

そのため、濡れた髪はキューティクルが剥がれやすく、切れ毛など髪が傷む原因になります。

髪の毛の状態とキューティクルの関係

  1. 髪の毛が健康な人

    キューティクルが密に重なり合い整っている

  2. 髪の毛が傷んでいる人

    キューティクルが剥がれそうになっている

  3. 硬い髪の毛

    キューティクルの枚数が多く、重なりが厚い

  4. やわらかい髪の毛

    キューティクルの枚数が少なく、重なりが薄い

トリートメントやコンディショナー使用後も注意点

トリートメントやコンディショナーなどを使い、有効成分を補ってもキューティクルが開いた状態では、有効成分が流れてしまいます。

トリートメント使用後は、できるだけ早く髪の毛を乾かして、開いたキューティクルを閉じましょう。

洗った後は、タオルドライ、そしてドライヤーで素早く乾かすことが大切です

髪の毛を洗った後は、ドライヤーの時間を短縮させるために、タオルドライをします。

力を入れてタオルで拭くと、摩擦が起こり髪の毛を傷めてしまうため、気を付けて下さい。

その後、ドライヤーの熱から髪の毛を守るためのローションやオイルを塗布して、ドライヤーを使って素早く乾かすことが必要です。

タオルドライ編

★ポイント

  • ゴシゴシと摩擦をかけないようにしましょう。
  • 吸水性の高い専用タオルを用意しましょう。

★方法

  1. 指の腹で上から押さえるように、頭皮の水分を取る
  2. 髪の中間から毛先にかけてタオルではさみ、毛先の水分を取る

ドライヤー前に、ローションやオイルを塗布

ドライヤーの熱から髪の毛を保護するために、毛先にローションやオイルを塗布しましょう。

  1. ローション
    • 髪の毛が細い方におすすめ
    • 毛先を中心に吹きかけます
  2. オイル
    • 髪の毛が多い、広がりやすい方におすすめ
    • オイルをてのひらにとり、なじませてから毛先に塗布します。

ドライヤー編

★ポイント

  • 低温&強風の設定
  • ドライヤーは、髪の毛から20cmから30cm離して使う
  • 頭皮を乾かすよう意識する

★ドライヤーのかけ方

  1. うつむいた状態で、後頭部から頭皮を乾かす
  2. 顔を起こし、顔まわりの内側に風を送る
  3. 8割程度乾いたら、キューティクルを閉じるために、最後は設定を冷風にして仕上げる

(まとめ)洗った後、濡れた髪を放置したら女性の薄毛は進行する?

1.濡れた髪は、結果的に薄毛を進行させる可能性があります

濡れた髪の毛は、頭皮に雑菌を繁殖させ頭皮トラブルを起こします。

また、髪を守るキューティクルを剥がれやすい状態にします。

濡れた髪は、頭皮や髪に悪影響で、結果的に薄毛を進行させる可能性があります。

2.濡れた髪は、頭皮トラブルのもとです

濡れた髪は、雑菌が繁殖しやすい環境を作ります。

頭皮にかゆみが出たり、毛穴を詰まらせたり、抜け毛が増えたり、頭皮トラブルのもとです。

頭皮トラブルが起こると、結果的に薄毛の原因につながります。

3.濡れた髪は、キューティクルが開いてしまいます

キューティクルは、髪の毛の表面を覆い、髪の毛の内側を守っている部分です。

キューティクルは、濡れたり、温めたりすると開く性質があります。

濡れた髪はキューティクルが剥がれやすく、髪の毛が傷んでしまいます。

4.洗った後は、タオルドライ、そしてドライヤーで素早く乾かすことが大切です

髪の毛を洗った後は、ドライヤーの時間を短縮させるために、優しくタオルドライをします。

そして、ドライヤーの熱から守るためのローションなどを使用し、頭皮を意識しながら素早く乾かすことが大切です。

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